日記

双極性障害徒然日記

 

 

小説家になりたいとこの年齢で話し私を

〇〇ちゃん(私の本名)なら

やれると言った君。

一緒に仕事していた仲間からはじまった付き合いだから

〇〇ちゃんの言葉には、

力と心を動かす「何か」があるらしい。

嬉しかったー

 

ブログからはじめて見たら?とか

今はネットで小説書くのも

手法としてあるよと

本気で思ったことをバカにせず

いろいろ教えてくれた。

 

一緒に働いて2ヶ月くらい私が先輩。

でも、私は夢中になると

周りが見えなくなるから

声をかけられない限り、

会社の人を知らない…

(人としてどうかな…トホホ^^;)

チーム編成があり、

私はずっと同じチームリーダーのもとに

彼がやってきた。

たぶん。それから半年は同じチームになるけど初めて話したのは2ヶ月後。

でも、私はびびった。

こんな逸材、何で埋もれてるんだって。

管理者の腕の無さにムカついた。

 

磨いてもないのに、もう宝石なのに、

なぜ誰も気づかない…

もちろん、彼本人も。

(後日談:単にそのときはいろいろな辛い状況が重なって自信喪失してたと聴き、納得)

 

彼が入社してからのKPI調べ

ログを全部聴いて(管理者が腕ないから笑、と私は波乗りジョニーではなく、そのときは暴走特急だな)

やはり長年この仕事しかわからない私に

目の狂いはナイと確信。

 

タイミング良く、

彼がなぜこれができなかったのかと

チームリーダーでなく

私に聴いてきた。

双極性障害の自信過剰なのかな〜)

彼が聴きたかった答えに導ける ヒントだけ伝えた。

答えは自分でみつけたほうが楽しめるタイプといったん決めつけて。

(このとき、話したのが初めてだったしどんな人かわかんないし)

でも、最初から私はラッキーパンチ。

というか、彼が勘が単に良かったんです。

 

どんどん、伸びていく彼の仕事っぷり、

嬉しかったな〜

 

(ちょちょっと、待て。私…

ヒントとか言ってちょっと上から目線だぞ、気をつけろ、私)

 

でも、私は会社は変えてたけど

この仕事しかわからないから

仕事だけに関しては一喜一憂はなかったんです。

もちろん、会社から与えられたTARGET(目標数値)も毎回クリア。

気持ちとしては。

私はこれができなくなったら何もないという

コンプレックスが原動力なだけ。

 

でも、彼も人の子です。

すぐ、調子乗る笑

TARGETに浮き沈みがある。

彼は落ち込んでも、私は励ましたりするような仲でも「まだ」なかった。

単に、挨拶とか仕事の話しとかその程度。

 

月日は流れ、

ある日残業してた私に

残業なんてしない彼が

「風邪❓大丈夫❓俺、こないだまで風邪引いてたからチームのみんなにうつしたかな」と

涙目でマスクをしていた私に声をかけてきた。

 

基本、人を信じてはない私。

でも、さすがに涙目だと本気で心配してるとわかる…そこまで私もやさぐれてはない。

 

まぁ、マスクは受験を控える弟に

風邪をうつさないための予防だと

たんたんと、冷静に説明する私。

そんな冷徹私に安堵する彼。

 

振り返ると、

ここで気持ちは持っていかれてるね、私。(笑)

 

後日、専門学校に通っていた弟が

大切な試験の日だからと車を貸して欲しいと頼まれ、快諾。

私の仕事の送迎はすると言ってたけど、

大切な試験の日なら遠慮なく使いなと言うも、弟も引かない(笑)

良く言えば正義感的なのが強い。

悪く言えば借りを作りたくないシビア。

だからか、

送迎はお願いしました。

 

(ちなみに、私には弟が二人の三人姉弟です。上弟がてんかんの2つ下。下弟は13コ歳の離れてます)

 

私は仕事が終わり、下弟を待つ時間潰しに

手帳や文房具を見てました、近くの書店で。

 

(文房具マニアな私なので時間は全く気になりません)

 

年末で手帳を選んでました。

見本をペラペラしてた私の視界に

雑誌を手にした彼がいました。

お互い、名前で声かけあい

「何見てるの?」と言われ

「手帳買うのさ」と返答の私…

なぜか、ドキドキしたのでそっけなかったかもです。

 

(ちなみに。どうでも良くないですが

私はジブン手帳です)

 

彼に続き、レジに並びました。

並んでる途中、私は「私なんか」と思う人なので遠回しで食事に誘われてるのなんて

一切気づきませんでした(彼の付き合った後の後日談)

(まぁ、意味不明なドキドキもあり、緊張してしどろもどろでしたし…)

 

っで、下弟が迎えに来ることを彼に普通に伝えたら彼は「彼氏がいるんだな」と

思ったらしいです…

 

遠回しな彼。

直球で伝えてもらったらわかりやすい私。

 

ちなみに彼はイケメンです。

ただ、全くタイプではなかったので、

わからなかったという解釈もあります。

 

付き合った後、そのときの話しを彼はこう話してました。

「車のおしゃれな雑誌だから、浪費化と思われたらどうしよう」と話してました。

私は、思わず笑いましたし、

その雑誌を持っていたことは知らなかったことと、加えてあえてみないようにするのが私のポリシーだと伝えました。

理由は言わないですが、勝手に人の心を覗くような感覚が嫌だからです。

(彼の購入雑誌は、副業で活用する為のツールの1つと聴きました)

 

またまた、レジ並び中に戻ります。

LINE交換しようと言われ、

警戒心のナイおバカな私は

即答でいいよ〜です。

 

それを下弟は偶然見ており、

警戒心の強い下弟は、

「姉がいつもお世話になっております」と

声かけて。

ブラコン私は、

『おぉ、いい弟だ、よしよしっ挨拶もでき成長したなぁ〜』なんて思って。

彼は彼で見た目はチャラいけど

とても真面目です。ただ、吃音もあり声が小さくてもきれいな挨拶をしていました。

お会計をお互い済ませ、

彼と私は「また、明日会社で。今日もお疲れ様」的な感じで社会人の挨拶バイバイをしました。

 

運転をする下弟は、

「あんなちゃらそうな奴、大丈夫なの?」と

シスコンでもなんでもない、奴にまで心配され…

(心の中で、オメェのほうがチャライぞとツッコミ、私は知ってるんだぞと言いそうなのを抑え)

同じチームで、同じ目標に向かってる仲間なんだよとだけ、返事する私。

 

帰宅すると、彼からはLINEで

クソ生意気な下弟を褒めてくれ…

お互い、プライベートで

一番は寂しかったとか

辛いことが続いていたというのが

前提にはあったと今思えばあった。

 

仕事で稼ぎたいという気持ちは

共通としてわかっていたことや

同じ感覚で仕事の話しができる相手ができたことが単に私は嬉しかった。

 

比較するものではないけど、

彼はとても辛いことが重なっていて

後々知ることになるけど、

心身疲れていたんだなと思いました。

 

っで、話しを戻すと。

LINEがすぐきて、次の休みは何してるの?と聴かれたら、鈍感でコンプレックスだらけの私でもさすがにきづきます。

でも、ご飯仲間という感覚しかなかったので

焼肉いきたい旨を伝えると、

ノリでいくことになりました。

 

 

今日はここまで。

映画好きな私に合わせてくれたのか、

まぁもともと読者家の彼。

マイフレンドフォーエバーを

一緒に観ていたら

えづいくまで

泣いてしまってた君。

 

ごめん、本当に君の優しさに気づいてやれなくて。

 

きっと、君だけは私を信じてる。

なんか、それはわかる。

(勘違いも悪くない)